大切にしていること
学習としての遊び
幼稚園教育要領第一章の総則にあるとおり、「幼児の自発的な活動としての遊びは、心身の調和の取れた発達の基礎を培う重要な学習」です。自由な遊びの質を上げること、そのための環境を整えていくこと、「子どもの遊びは学習である」という意識を大切にしています。
ご両親と通うこと
お子さまと一緒に登降園して頂く時間を大切にしていただきたいと願っています。何気ない日々の会話の積み重ねが、子どもたちの心に大きな支えを作っていきます。また、毎日担任と直接お話しする機会がありますので、お子さんの様子をより深く理解することができます。
お弁当を持ってくること
時間をかけ愛情を込められたお弁当は何にも代えがたいものです。便利になればなるほど失われていくものこそ、幼児期にとても大切です。かけられた時間、込められた愛情が、文字通り子どもたちの心の血肉となっていきます。
もうひとつの家として
教育の最も重要な現場は各家庭です。教職員一同でアットホームな雰囲気を作り上げ、ご家庭との連携を深めながら、子どもたちが「もうひとつの家」を感じられるようにします。