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今月の言葉「遠足」

こんにちは!

このまえの「こどものくに」のえんそくたのしかったですね。

おかあさんやおとうさんといっしょにゲームをしたり、おべんとうをたべたり。

そうそう、そのあとすべりだいなんかであそんだりもしましたね。

5がつには「せいぼさい」があります。せいぼぎょうれつできょうかいにいき
おはなをマリアさまにささげながら、おいのりをしましょう!

しんがたコロナウィルスのせいであまりおでかけができないでしょうが
おうちのまわりにさいているおはなやむしをさがしてみてくださいね。

 

いよいよお子さんもばら組さんになりました。私たちは日々の園生活の中で
子供たちの成長を嬉しく思うともに、子供たちに励まされもしています。

さて先日の「こどもの国」での遠足にご参加いただきありがとうございました。
幸い暑すぎず寒すぎず過ごしやすい気候の中で開催することができました。
お母様、お父様を交えてみんなで一緒にワイワイとゲームをするのはとても貴重な
ひと時だったかと思います。(本当は緑の芝生の上でやりたかったのですが、先着の
ミニコガネムシさんに占有されていたので仕方なくコンクリの上で行いましたが)。
お弁当を食べた後は恒例の「お菓子交換会」、何気ない風景ですが、子ども達はお互いに
自分のものをお友達に差し出すというとても大切な信頼関係を築く瞬間だと思います。
遠足に限らず日常の何気ない瞬間も貴重な宝物だと思います。子ども達は宝物、笑顔も
泣き顔も寝顔も宝物。五月は聖母祭があります。聖書に描かれているマリア様の子育ても
山あり谷ありだったようです。赤ちゃんのイエス様を連れて三人でエジプトへの逃避、
神殿でいなくなってしまったイエス様を二人で探した「事件」、お父さんのヨゼフ様に
教えられながら大工仕事をしている息子の姿、そして弟子たちを連れて宣教活動をする
ために家を出るイエス様を戸口で見送る朝 . . . マリア様の生涯は子育ての日々でした。
その時その時のイエス様の表情ひとつひとつがマリア様にとって宝物だったのでしょう。

今年一年「より細かく、より大胆に」をテーマに頑張ってまいりたいと思います。

今月の言葉「始業式」

はるやすみはどうでしたか?

おうちにいることがおおかったけれど、でもたのしいこともあったでしょう。

さていよいよみなさんは「ばらぐみさん」ですよ!

じゅんびはばっちりですよね!

せんせいたちはきょうしつをかざったり、みなさんのれんらくちょうに

シールをはったりしながらみなさんとあえるひをたのしみにしてました。

されじおがくいんようちえんはことしは「ばらぐみ」さんだけですが、
もうなんでもすべてみんなのためだけのようちえんです。みんながやって
みたいことをどんどんチャレンジしていきたいと思っています。いっしょに
さいこうにたのしいサレジオにしていきましょう!

 

保護者の皆様へ

昨年度はコロナ禍の中、年間のスケジュールや行事が大幅に変更になり、大変ご迷惑を
おかけいたしました。教職員一同できることを最大限チャレンジしたつもりではありますが
至らない部分もあったと存じます。今年度サレジオ学院幼稚園は「ばら組」さんのみでの日常と
なります。特別な環境となりますが「より細かく、より大胆に」をテーマとして、年長さんと
しての成長を育んでまいりたいと存じます。よろしく御理解、ご協力をお願いいたします。

ところでサレジオ学院幼稚園という一つの教育機関を超えて世界には1400以上のカトリック・
サレジオ修道会の経営する教育機関があります。世界中にあるサレジオの幼稚園・学校では毎年
1つの目標を掲げ、それに基づき教育活動を行います。今年の目標は「希望」です。(この目標は
現サレジオ修道会総長フェルナンデス神父様の発案によります)。コロナ禍において世界の人々が
傷つき苦しんでいる中で、前に進んでいくためには希望が拠り所となるからです。日本ではこのテーマを
このようなポスターにしました。幼稚園でも掲示されているのでご覧ください。

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私たちサレジオ学院幼稚園にとって、希望の拠り所がもう一つあります。それは園児さんたちです。
子供たちはたとえ幼くても、目に見える現象の向こうにある「心の動き」を感じとる能力があります。
サレジオ学院幼稚園の園児さんは「人の痛みに寄り添う心」が豊かに育まれていると感じます。ご家庭
でもこの価値観を大切になさって子供達を育ててらっしゃるからだと思います。お友達が泣いていると、
「どうしたの?」「だいじょうぶ?」と言いながら慰め、そして先生に「〜ちゃんが泣いているよ」と報告してくれます。泣いている子には悲しいこと、苦しいこと、辛いこと、痛いこと、助けて欲しいことがはずです。たとえ肉眼では捉えられなくても園児さんは心でそれらを感じ取り、自分ができること、「慰める」「先生に連絡する」ことをしてくれます。園児さんたちはイエス様の教えをしっかりと自分のものとしていると確信しています。

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今年も私たちにとっての希望である子供達の「心」を育んでまいりたいと思っております。

 

 

 

 

今月の言葉「卒園」

ばらぐみさんのみなさん、そつえんがちかづいてきましたね。

どんなおもいでがありますか?やさしいせんせいとげんきなおともだち
いろんなたのしいぎょうじがいっぱいなサレジオようちえんだったと
おもいます。

ぼくもみなさんといっしょにすごしてたのしいおもいでをみなさんから
たくさんもらいました。ありがとうございました。みなさんのそつえんを
おいわいしたいきもちとさびしいきもちです。

あとすこしになったようちえんでのまいにちをたのしくすごしていいおもいで
をたくさんつくってくださいね!

 

早いものでもう3月が近づいてきました。梅の香りも柔らかくなった空気から
伝わってくるような気がします。

今年はコロナ禍もあり1年間が普段にも増してあっという間のように感じます。

それにつけても園児さん達一人一人の成長の速さにも驚かされます。先日の音楽会の
演奏でもゆり組さん、ばら組さんのそれぞれの演奏と歌は素晴らしいものでした。
実施して良いものか、また実施するならどのような形態をとれば安全かと悩みながらの

運営でした。保護者の皆様にもご満足いただけるものだったでしょうか。

当日の私の挨拶でも少し触れたのですが、幼稚園での日々は楽しいことばかりではありません。

お小言や辛い練習もあります。そんな中で子供達の成長の証は「けじめ」です。先日節分の日に
豆まき大会がありました。園児さんたちはそれこそ思いっきり豆を巻き鬼と戦っていました。

少々鬼さんの体力が心配でした。そして後は音楽会の練習がありました。あれだけ騒いだ後の
園児さんたちの地下ホールでの佇まいといったら . . . 普段中高生の体育の授業の様子を見知って
いる私にとって園児さんたちの「切り替え」の素晴らしさには舌を巻きました。

ばら組さんの「♪あたらしいあしたへ」の歌詞をご記憶されているでしょうか?先生たちの

心憎いプログラムに、わかっていてやられてしまいました。保護者の皆様の中でも涙腺崩壊の方が
いらっしゃったのではないでしょうか。

 

おかあさんにあまえてはなれられなくなったり

きもちがとどかなくてけんかしたこともあったけど

いまこうしてぼくはここにいる

 

おとうさんのせなかもせんせいのえがおもともだちのこえも

いままですごしたまいにちが

みんなみんなたからものだから

 

いままでのすべてをありがとうぼくはこうしておおきなったよ

これからもがんばるからずっとよろしくね

今月の言葉「2月」

いよいよおんがくかいがちかづいてきましたね。

みんないっしょうけんめいれんしゅうしてきたからとってもじょうずになりましたね。

がっきになれるところからはじまって、みんなであわせてひとつのきょくにしあげる

ところまできました!

どのがっきもそれぞれたいせつなやくわりをもっていて、それぞれのおとがないとなにかが

たりなくなるんですよ。ひとりひとりたいせつなパートをえんそうしているんですよ。

れんしゅうをきいていて、みなさんが、せんせいのしきをみて、おたがいのおとをききながら

ひとつのこころでえんそうしてることをすごくかんじました。

ことしのおんがくかいはふだんのおんかくかいとすこしちがったかたちになってしまいますが

せんせいたちは、みなさんがあんぜんに、おもいっきりえんそうできるよういっしょうけんめい

じゅんびしています。

 

保護者の皆さま

これまでも数回にわたり、感染予防のお願いをしてまいりました。 ご家庭におかれましては
今後も毎日の登園前の検温をお願いいたします。

各教室では窓やドアを開閉しながら換気に注意しております。園児同士の距離を保ちながら
教室での活動を心がけ、また部屋などの移動の際アルコール手指消毒を行なっております。
お弁当の時間には会話を控え食事をするよう子どもたちに伝えています。お友達とのおしゃべりは
食事後、マスクを着用しながらということにしております。1教室あたりの園児数の関係で当園では
時差登園等、日常の活動やスケジュールの変更は行っておりません。ただ非常事態宣言発出にあたって
延長保育(バンビーニ)の時間短縮を行なっております。ご利用されているご家庭には大変ご迷惑を
おかけしておりますが、ご理解いただきますようお願いいたします。

1月8日の非常事態宣言に合わせてこれまでの対応に加え、園庭の活動時も含め園内での全ての活動中に
マスクの着用をすることといたしました。 コロナ禍の中で、それぞれができることを少しずつ頑張って
いきたいと思います。

今月の言葉「新年」

あけましておめでとうございます!

ことしもよろしくおねがいします!

 

みなさんのおしょうがつはどうでしたか?

おうちでおせちやおぞうに、おいしいものをいっぱい

たべたでしょうか?

たのしいこともいっぱいあったかな?

おとしだまもいただいた?

ぼくもこどものときにもらったなー。なににつかったか

おぼえていないよ、50ねんのまえのことだから。

でもことしのおしょうがつはコロナのためにあんまりおでかけが
できなかったり、おじいちゃま、おばあちゃまにもあえなかった
かもしれませんね。さびしかった?こんどおあいするときには
もっとおおきくげんきなすがたをみせるようにしましょうね。

さあ3がっきがはじまります。しぎょうしきにみなさんんに
あうのをたのしみにしてます!

3がっきは「おんがくかい」がありますね。またいっしょうけんめい
クラスのおともだちといっしょにれんしゅうしていきましょうね!

 

保護者の皆様へ

新年のお慶びを申し上げます。ことしもよろしくお願いいたします。
旧年中はサレジオ学院幼稚園の教育活動にご理解、ご協力をいただき
感謝申し上げます。おかげさまでこのような状況の中でもなんとか教育活動を
途切らせる事なく継続できました。一方運動会、お祝い会などでは運営形態の
変更、縮小を余儀なくされ、保護者の皆様にはいろいろご迷惑をおかけしたことを
お詫び申し上げます。

とはいえ2021年も新型コロナウィルスの猛威は衰えることを知らず、緊急事態
宣言も現実的なものとなってきました。(1月6日時点)不透明な状況であり園内の
安全も今以上に配慮していかなければなりませんが、同時に園児さんたちにとっての
かけがえのない一瞬一瞬を大切にしていきたいとも考えております。3学期も皆様の
ご理解、ご協力をいただきながら前に向かって進んでいきたいと思っております。

神様の祝福が皆様の上に豊かに注がれますようお祈りいたします。

 

 

今月のことば「クリスマス」

 

クリスマスもちかづいてきましたね。

おうちにはツリーをかざってるおうちもあることでしょう。

でもわすれないでくださいね。

クリスマスはイエスさまがこのよにおうまれになったことをおいわいするひです。

サレジオようちえんでは「おいわいかい」ですね!

みんないっしょうけんめいにれんしゅうしてきたのでとってもじょうずにげきやうたが
できるようになってきました。

ほんばんもきっとすばらしいおいわいかいになるとおもいますよ。

そしてイエスさま、マリアさま、ヨセフさまもきっとよろこんでくださるでしょう。

それではあとすこしがんばりましょう!

 

お祝い会が近づいてきました。園児さんたちは一生懸命自分たちのセリフ、振り付けや
歌を覚えています。連日の練習でだんだん仕上がってきました。「園便り 12月」では
お祝い会に登場するキャラクターの特徴と意味をご紹介いたします。どの登場人物(動物)も
クリスマスの豊かな意味を伝える役割を持っています。ご家庭でお子さんにそれぞれの役の
意味などを伝えながらクリスマスの準備をしていただければと思います。

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今月のことば「11月」

うんどうかいは たのしかった?

みんな いっしょうけんめいに れんしゅうしたから

ほんばんも とってもじょうずにできました!「みんなよくがんばったね!」

 

ハロウィンがおわると いよいよ「おいわいかい」のじゅんびですね。

(バラぐみさんはえんそくもあります!)

こころをこめてれんしゅうして イエスさまを およろこばせしましょう!

 

保護者の皆様へ

新型コロナウィルスによる休園期間もあり、2学期は息をつく間もなく色々
な行事が続いています。園児さんにとっては掛け替えのない1年間ですから、
私たちもなんとか通常に近い形でできる限り行事を行おうと苦心してまいりました。

運動会は何としてもお父様、お母様にご覧になっていただきたかったので天気予報に
気が気でありませんでした。しかし園児さんたちの「照る照る坊主」の祈りが効いた
ようで、幸い日曜日には天気も回復し一日遅れではありましたが、園児さんたちは
最高の演技を披露できました。きっとお父様、お母様もお子様の成長の様子をご覧に
なり感動されたのはないでしょうか。またお手伝い頂いたお母様ありがとうございました!

また翌週16日には聖母祭を10月の「ロザリオの月」に合わせて行いました(「ロザリオ
の月」)に関しては先月の「園便り」をご覧ください)。イエス様のお母さんのマリア様は
家庭生活、子育てでとても苦労された方でした。だからこそマリア様はお母様方の一番の味方
だと思います。なぜなら子育ての喜びと苦しみをよく知っておられるからです。そして天国から
一人一人の子供を大切な存在として見守っていてくださいます。一人一人の子供は神様からの
かけがえのない贈り物だからです。

さて11月は教会では「死者の月」とし、亡くなった方を思い起こします(「お盆」のような
感じでしょうか)。私たちは地上でも天国でも神様の元で共に祈りあう一つの家族なのです。
どうぞ、この時期に亡くなった親しい方を思い起こし、お子さんと一緒にご家庭でも祈る時
を設けていただければと思います。

そして12月のクリスマスに向けて既に「お祝い会」の準備もスタートしております。次から
次への行事が続きますが、先生たちは一つ一つの行事をこころ込めて準備し、またその中で
キリスト教的な精神が一人一人の園児さんの心の中に宿るよう一生懸命努力しております。
これからもサレジオ学院幼稚園の教育にご理解、ご協力をいただければと思っております。

 

 

今月の言葉「10月」

9がつはあつかったから、みずあそび、みずでっぽうだいさくせん、ウォータースライダーも
たのしかったですね。

さぁ10がつです。10がつはうんどうかいですね。みなさんまいにちれんしゅうしてどんどん
じょうずになってきてます!ほんばんがいまからたのしみです。

そして10がつには「せいぼさい」があります。いっしょにマリアさまにおいのりをおささげしま
しょうね。

 

先月の<園便り>で「10月 ロザリオの聖母」に少しふれました。

今回はその続きです。ロザリオの祈りとは「アベマリアの祈り」を繰り返し唱えながら聖書にある
イエス様とマリア様の生涯を辿る祈りです。ロザリオを唱えるときには数珠のような輪の形をした
もの「ロザリオ」を使います。園児さんの作ったロザリオは、聖母祭で祝福をいたします。

もともとキリスト教の修道院では聖書の「詩篇」という書物を唱える習慣があります。しかし中世の時代
字が読めない庶民には少し敷居が高かったようで、彼らも簡単に祈ることができるようにアレンジされた
祈りがロザリオの祈りでした。ですから150ある詩篇に因んでロザリオでは150回「アベマリアの
祈り」を唱えます。(普段はもう少し少なく唱えることが多いですが)

「アベマリアの祈り」からなるロザリオですから当然聖母マリア様との深いつながりがあります。
ロザリオの祈りは教会がずっと敬愛してきたマリア様を称えることができる祈りとして人々に
愛され親しまれてきました。

ちなみにロザリオとは「薔薇(ローズ)の冠」に因んだ名前です。私たちを祈ることによって
芳しい香りを放つ薔薇の冠を編み上げ聖母マリア様に捧げるというわけです。
このロザリオの祈りを広く人々に伝えたのがドミニコ会を創立した聖ドミニコと言われています。
ドミニコは教会の内外の様々な危機を乗り越えることができるよう聖母マリア様に助けを求めました。
マリア様はイエス様のお母さん、イエス様も自分の母親の願いはむげにはできないというわけです。
マリア様は一人の人間ではありますが、イエス様のお母さんとして選ばれた特別な存在であり
そのため私たちのためにイエス様のすぐ近くから私たちを見守って助けてくださるのです。よく
「聖母マリア様の取り次ぎを願う」という言い方がされるのはこのようなことからです。

10月16日には「聖母祭」が行われますので、その準備として少しロザリオのお話をしました。

 

今月の言葉「9月」

 

あっというまのなつやすみだったけど、みなさんはどのようにすごしましたか?

あめがずっとふっていたかとおもえば、ものすごいあつさ . . . おまけにおでかけは
あんまりできないし。それでもたのしいこともあったんじゃないかな。

サレジオでは、2がっき、うんどうかい、えんそく、おいわいかいなどがみなさんを
まっていますよ!みんなでいっしょにれんしゅうしてりっぱなはっぴょうができるように
していきましょう!

 

保護者の皆様へ

今年は短い夏休みとなり、25日からの2学期となりました。この状況なので園児さんたちは
思いっきり夏休みを楽しめたのか少し不安ですし、ご家庭でのご苦労もあったのではないでしょうか。

いろいろな制限があるものの、サレジオでは2学期に予定されている行事はできる限り、園児さんに
とって楽しいもの、教育的に価値のあるもの、思い出に残るものとなるよう工夫してまいりたいと
思っております。とくに運動会、お祝い会、音楽会などに際しては、ばら組さん、ゆり組さんが
お互いの演技や演奏を見合い、一緒に活動する機会をできる限り作っていきたいとも考えております。
ご理解とご協力をお願いできればと存じます。

さて、年間の行事の中で聖母祭は例年ですと5月に行いますが、今年は休園期間中だったので10月に
移動しました。ではなぜ10月か . . . というと10月はカトリック教会では伝統的に「ロザリオの月」
として特別に位置付けられているからです。ロザリオの祈りと聖母マリア様は密接な関係があります。
古くは12世紀ドミニコという人にマリア様が現れ、ロザリオの祈りを唱えるよう勧めた、という言い
伝えがあります。そして10月7日には「ロザリオの聖母」という祝い日があります。このように10月は
5月と同様マリア様を思い起こす月であるわけです。

サレジオ幼稚園でも聖母マリア様を称える上でも、ロザリオの祈りを大切にしております。ばら組さんは
幼稚園再開後に、自分たちでもロザリオを作りました。二学期からはこのロザリオを使って宗教の時間や
教室でもお祈りをしていきます。

来月の園便りではもう少しロザリオの祈りの仕方についてご説明をしたいと思います。

 

今月の言葉「8月」

1学期もなんとか終業式を迎えることができました。これまで今年度は全てが想定外でした。
6月までの休園中、そしてそれ以降、登園が叶った後も保護者の皆様にはご不便をおかけ
していることと存じます。
 

4月、5月、教員一同園児さんたちに会えない中なんとか日常の園の生活に近づけるように
ICTの活用など工夫をしながら子供たちに会えることをモチベーションに過ごしてまいりました。
そしてようやく6月中の短縮ではありますが登園を再開、7月からお弁当を教室で一緒に食べる
ことができました。通常の保育と園児さんの安全とを推し量りながらの試行錯誤の1学期でした。
辛うじて夏祭りは、規模を縮小して実施いたしました。また、ばら組さんのお泊り保育は、お楽しみ会
という形で実施予定です。

予定していた行事も残念ながら中止・延期を余儀なくされたものもあり、園児さんにとって貴重な
学びの機会が失われてしまうのではないかと懸念しております。 

そうした中で毎月のお誕生会は一人一人の成長を祝い、保護者の方にもそれを実感していただく貴重な
機会であるため、4月から8月のお誕生会の日取りをそれぞれ設定しながら開催させていただきました。
 

お誕生会では先生たちがプレゼントとして劇を上演します。台本選び、練習、道具作りなど毎月大変ですが
園児さんたちが毎回ワイワイ楽しそうに見てくれているのでやりがいがあります。お気づきのことと思い
ますが、誕生会の劇も毎回ドタバタ喜劇ばかりではありません。教育的な意味やキリスト教的価値観を
伝える内容のものも用意しています。実は劇は教育的なツールとして非常に効果のあるものです。 

1学期上演した劇の中で「どうぞの椅子」という劇があります。絵本をご存知の方もいらっしゃることと
思います。この劇は「誰かにしてもらった恩を次の人に伝えると誰かが幸せになる」ということを伝えて
います。ある意味とてもキリスト教的価値観を含んでいる
ストーリーでしょう。「どうぞの椅子」を準備
している中で「ペイ・フォーワード」という映画を思い出しました。この映画では、先生から「もし、きみたちが
世界を変えたいと思ったら、何をするか?」と聞かれた一人の少年が自分の周りの決して幸せとは言えない人々に
思いを馳せ、受けた好意をその人に返すのではなく、別の人に贈るということを思いつくという
ストーリーです。
ペイ・フォワード」という映画のタイトルは無償の善意を意味します。そしてそれはキリスト教的な価値観を
よく表していると言えます。
 

「どうぞの椅子」での登場人物(動物)は次に来る人(動物)のために自分の持っているものを残していきます。
「どうぞの椅子」もペイ・フォーワード、自分の受けた恩/善意を他の人に伝える精神が描かれているように感じ
ました。ご家庭でも何か子供さんが「どうぞ」の精神を伝える場面を作っていただけばと思います。短い夏休み
ですが皆様の安全と健康をお祈りいたしております。 

教職員一同2学期元気に登園してくれる園児さんの姿を楽しみにしております。 

 

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