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今月の言葉「聖母祭」

このまえのせいぼさいではみなさん、りっぱにぎょうれつをして

きょうかいにいき、マリアさまをたたえることができました。

マリアさまもとてもよろこんでいらしたとおもいますよ。

さて6がつは「ちちのひ」があります。

おとうさんのえをかいたり、いろいろじゅんびしてきましたね。

6がつ12にちにはサレジオにだいすきなおとうさんをおよびして

あそんだり、「ありがとう」をつたえましょう!

 

保護者の皆様へ

先日は聖母祭に多くのお母様、お父様が参加してくださり感謝申し上げます。
園児さんたちが礼拝のローブを着て教会に赴きマリア様を讃える、この静謐な
ひと時を共有していただきありがとうございました。園児さんにとってお父様
お母様が一緒に参加してくださることは大切なことだと思います。またお父様
お母様が園児さんの真剣に祈る姿、また普段の精神的教育活動の一端を見て
いただく機会となったことを園として嬉しく思っております。

天気が心配されましたが、マリア様の御加護もあったのでしょうか、開始の直前に
雨が止み、当初の計画通り行列を披露することができました。道々園児さんたちが
「教会だね〜」と口々に言っていたのを聞きながら、教会が祈りの場、特別な場で
あることを園児さんたちが理解できていることに感動しました。

キリスト教は様々なシンボルを使いながら宗教的メッセージを伝えます。立ち上る
かぐわしい香のけむりは私たちの祈りが天の神様に届くこと、聖水は神様が特別の
ものとして祝福されていることを示しています。これも非日常の体験だったのでは
ないでしょうか。

 

園児さんたちの世界はとても小さな、そして温かい雰囲気に満たされていると感じます。
おうちでは愛情深い家族、園では優しい先生とお友達。一方小さく暖かく慣れ親しんだ
環境であるが故に家庭と幼稚園の外にある広い世界との接点、社会性をどうやって経験
させるかは懸案事項でした。

しかし先日そんな懸念を払拭するような情景がありました。一人の園児さんが捕まえた虫を
虫かごに入れて私のところに来ました。「虫つかまえたよ〜見て〜」。ちょうどその時門の
外には学校帰りの小学生の男の子が数名いました。園児さんはついでにその小学生にも見せに
行きました。彼はなんと「虫がいるんですよ」と小学生に敬語を使っていました。敬語を使う
ことができた、それは接する人によって言葉を使い分けることのできる社会性、状況判断力を
彼が身に付いていることを証しているわけです。

普段の日常生活の中で大人に対しであっても敬語を使う場面は皆無でしょう。でも彼らはなんらかの
刺激を受けながら社会性を身につけ成長しているんですね。子供が自ら学び成長していく存在である
からこそ、幼稚園と家庭は子供たちをそっと支える温かい場所、自分を受け入れてもらえる場所である
べきなんだなぁと改めて感じました。

 

 

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